猫の子宮蓄膿症

発情期の後の黄体期といわれる時期に発症しやすいワンちゃんの子宮蓄膿症は大分浸透してきているようで、むしろあまり見かけなくなってきましたが、最近は猫さんも見かけることが多いです。

      しかし、どちらかというと歳を重ねてから発症することが多いのですが、

      今回は8ヶ月齢の猫さんで発見!

      わんちゃんでもこの年齢での発症は珍しいのに猫さんでは驚きです!

      猫さんは発情に伴い生理出血は基本的に起きませんので、おかしいと

      思った場合は受診してください。